8月2日(火)くもり
毎日暑いね
暑くてなんだか酢の物とか冷麺とかそうめんとかばっかり。。。
になっていたので
今日は天ぷらをつくったらやっぱり暑かったです
つい最近
おかしなことがあったので報告します。
五島にはギフトショップと呼ばれるものがあって
内祝いとか満中陰志とかを
配達してくれる
先日もギフトショップのきたじまが
さる家の満中陰志を届けてくれた
「なんだろう?」とすぐに包みを開けた私は
それが御海苔の詰め合わせであることを知り
「もーちゃん、もーちゃんの大好きな海苔だよ!」と言いながら
包みをばりばりと破り箱をあけ
中でもおいしそうに見えた「明太のり」を口に入れた
「おいしい! はい、もーちゃんにもあげる」
とご機嫌で言っていたら
「すみませーん」と声がする
海苔を噛みながらあわてて玄関に出ると
「さっきのまちがえちゃって」と配達の女性
「へ?」と私
「同じ谷川さん宛てで、まちがえて」と彼女
「ええーっ、もう食べちゃった!」と私
どれほど私があわてたか
彼女がどれほど意味わかんなかったか
ご想像におまかせします。。。
別の谷川さん宛ての品物とうち宛ての品物は同じものだったので
宛て先の名前シールだけをはがして交換してもらい
事なきを得ましたが
いくらなんでも「食べるの早すぎ」って思われたにちがいない
しかも彼女は殿の同級生だったんです
恥ずかしかった~~~!
谷川家の夏の一コマでした。
P.S.
いまさらですが
クリストファー・プリーストを三冊続けて詠みました
プルーストじゃないよ、プリースト
1974年のSF『逆転世界』 安田均訳
1984年の幻想小説『魔法』 古沢嘉通訳
1995年の幻想小説『奇術師』 古沢嘉通訳
『逆転世界』は
「地球市=都市」の「未来測量員」ヘルワードが主人公
彼の暮らす都市は全長500フィート、7層に区分された要塞で
常に前進を続けていないと過去に飲み込まれてしまうという
ヘルワードたち成年男子は都市を前進させるために軌道を確保し
都市を引っぱるために生きている
女たちは都市の中で自給自足をしながら子供を産み育てているが
都市では女が生まれなくなってきていた
ある日ヘルワードは都市ではないところからきた一人の女と出会う
彼女が明らかにした現実はヘルワードたちにとっては信じられないものだった。。。
って説明になってまへんね
ちょっと要約しにくいSFでした
っていうか読み終わってもなんだかよくわからなかった
『魔法』は
カメラマンのグレイと
グラフィックデザイナー(?)のスーザンと
自称作家のナイオールという三人の登場人物が繰り広げる
複雑な三角関係の世界
人間にとっての現実とは何か
という問題を
三角関係という舞台と「魔法」を使って書いたらこういう小説になるんやろね
おもしろかったです
ちなみに作者は改作を続けていると解説にありました
『奇術師』は
そのものずばり19世紀の終わりから20世紀にかけて活躍した
二人のイリュージョニストの激しい諍いの物語
瞬間移動というイリュージョンをめぐって
二人の怨恨は相手を死に追いやりその子孫にまで影響を与えるまでに増大する
奇術のタネあかしがおもしろかったが
作品全体はちょっとくどいなあというのが正直な感想
詳しすぎて読むのがしんどくなりました
この三冊はクーラーがないと体力的につらいかもです。

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