夏の雨
7月27日(火)くもりのち雨
午後から雨が降り出して
少し涼しくなった
夏の雨はいいにおいがする
読みそびれていた穂村弘『短歌の友人』を読み終えた
07年に出た短歌についての批評文集である
途中でいらっとしてきて
なかなか読み進めなかったのだが
今日は一気に最後までいった
私はこの日記でもよく書いているように
穂村弘さんの大ファンで
第一歌集「シンジケート」は何冊買ったかわからない
あの歌集が出たころは
とても行き詰っていて
ほんとにあの歌集の中の歌に文字通り救われた気がする
いまでも何度も読み返す
でも
でもこれでいいのか?
あなたの批評はとてもなんというか
余裕があるのはどうして?
言葉がこれほど意味をなくしているこの時代に
むしろそれを逆手にとって歌をつくっているのだと思っていたあなたが
これほど雄弁なのはなぜ?
短歌を詠んだことのない人に短歌批評はできない?
そうなのかもしれない
実作をしない私には何も言えないのかもしれない
けれど「酸欠世界」とか「言葉のモノ化」とか
よくわからない言葉でまるっとまとめてしまわれると
それこそあなたのいう「違和感」だけが残る
私は穂村弘の歌を大きく読み違えていたのだろうか???
うーん
今日は眠れそうにないなあ
もういっかい「シンジケート」読んでみます
明日は雨だって
洗濯物は部屋干しだ
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Comments
かの人の春の雪や冬の花火
のような夏の雨
中2の夏
休み時間三階の校舎から浜側をながめていた時に
西から東へ
晴れから雨のかたまりが迫ってくるのを見たことを思いだしました
感動しました
何ともうれしい
においと音でした
Posted by: シュウジ | Jul 28, 2010 at 04:03
シュウジさま
わあ、わかりますその情景!
私も一度だけ雨がやってくるのを見たことがあるので
草原でしたが
Posted by: naoko | Jul 30, 2010 at 00:16